【のうしま商店限定】納島茹で落花生（殻付き）【大容量1kgパック!!!!!!】

「納島の海と潮風が育てた、二次離島・納島の落花生」
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長崎県・五島列島にある小値賀島の小さな二次離島「納島（のうしま）」。
人口はわずか17人。学校も商店もない、海と畑と人の暮らしだけが残る二次離島です。
この島で昔から大切に育てられてきたのが特産品である「納島落花生」。
鉄分とミネラル豊富な赤土で育てられた落花生は「マボロシ」と称されるほどの美味しさです。

「納島落花生の現状と想い」

かつて納島には落花生農家がたくさん暮らしていました。
しかし現在、この島で落花生を育てている農家はわずか3世帯しか残っていません。
いずれも後継者がいないため、年々育てる数は減り、納島の落花生を手に入れることはますます難しくなっています。
このままでは、長い歴史の中で育まれてきた「納島の落花生文化」が本当にマボロシになってしまうかもしれない....。
そんな危機感の中で、地域おこし協力隊も島民の協力のもと立ち上がりました。
一粒一粒に込められた、島の人々の暮らしの歴史を、どうぞ感じながらお召し上がりください。

「味の特徴」
ホクホク食感：まるで栗や枝豆のような、しっかりとしたホクホク食感。よくある市販の茹でピーのネチっと感はかなり少なめです。
自然な甘み：茹でることで豆本来の甘さが引き立ちます。
シンプルに塩味！：国産の塩で茹でています。お酒のおつまみにも、お子さまのおやつにもぴったりです。
旬の味わい：収穫したての新鮮な落花生をすぐ茹でるからこそ味わえる特別な美味しさ。

「食べ方」
自然解凍でも、レンジでチンしても、蒸篭で蒸し直しても美味しいです。
目安として、自然解凍で冷凍庫から外に出して約30分ほどで食べられる状態になります。
レンジでも500W数十秒〜1分以内で様子をみながら解凍してみてください。

アレンジレシピとして、炊き立てのごはんに落花生、醤油（小値賀島の魚醤がベスト！）、バターを入れて混ぜご飯にし、最後にバーナーで炙ると最高に美味しいです！！

「注意」
①茹で落花生は「ねまり」やすいです。
これは納島のことばで「痛みやすい」を意味しています。
その日食べる分だけを解凍し、残りは必ずパッケージの案内に従って【冷凍保存】でお願いします。

②殻つき落花生にはアタリとハズレがあります...外から見て分かる範囲ではしっかり判別していますが、中には分からないものもあります。ご理解の上、ご購入をお願い致します。